2011年7月31日日曜日

海江田大臣 国会で涙!



2009年09月16日鳩山政権の発足。
初の民主党政権の誕生に拍手を送ったのは、
僕だけではないと思う。
あれから一体何が変わったんだろう。
温暖化ガス「25%」削減、
米軍基地の最低でも県外移設、
国が子供を育てると言う信念のもとに、
子供手当、高校の授業料無償化、
国の無駄な予算の温床のダム建設の凍結。
経済活性化のための高速道路の料金の無料化。
その財源を生み出すための、
一般財源、特別会計を含めた抜本的な予算の組み替え、
その財源を生み出すために行なった「仕分け」、
そして皮肉にも予算の削減対象になった、
「ハヤブサの帰還」、「なでしこジャパンの優勝」、
そして進まない復興対策。
次々に明るみに出る原発の恐怖。
民主党を、無能と呼ぶのは簡単かもしれない。
毎日、繰り返す「菅総理やめろ」の大合唱。
これだけ続いて来た民主党の迷走の原因を、
作っているのは何なんだろう!
きっと何かがおかしいと感じているのは、
僕だけではないと思う。
そして「菅総理」が辞めることで、
国会が正常化し、バラ色の日本の政治が始まる。
毎日絶叫する野党のみなさん。そしてマスコミ。
そんな事を誰が信じることができるんだろう。
「泣きたいのはこっちだ!」

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