2011年5月2日月曜日

森の木琴 ドコモTOUCH WOOD SH-08C



久々に気持ちのよいCMです。
このTOUCH WOOD SH-08Cのデザインは、
木の温もりがとてもよく気になっていた商品なので、
このCMを見つけた時はとても嬉しい気持ちになりました。
このCMはドリルの原野守弘さんの作品の様ですが、
森の中に全長44mの木琴を作り1個の木の玉が、
木琴を転がり落ちながらバッハの曲を奏でるとても壮大な企画です。
TOUCH WOOD SH-08Cは森の間伐ででる木材の再利用のために、
生まれた商品だと聞きました。
僕にはこのTOUCH WOOD SH-08Cのデザインが、
宮崎駿の天空の城ラピュタに出てくる
ラピュタを守るロボットの顔に重なります。
日本の森の再生はこれからの日本にとって、
とても重要な問題だと思います。
TOUCH WOOD SH-08Cの商品やCMがそんな事を考える切っ掛けに、
なってくれると良いなとCMを見ながら考えました。

2 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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  2. 有り難うございました。
    また遊びに来てください^^

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