2011年2月1日火曜日

ジャパニーズウィスキー


今日はジャパニーズウィスキーについて語ろうと思います。
先日のサッカーアジアカップの優勝も凄かったけど、
実はジャパニーズウィスキーも凄い事になっています。
何が凄いかと言うとジャパニーズウィスキーが
世界の名だたる賞を総なめにしているんです。
まずISCこれはイギリスで毎年開催されている、
コンペティションで12人のブレンダー・ディステイラーが、
銘柄が当然分からない状態で審査していったら、
なんと2003年〜2010年まで毎年連続で金賞を複数受賞した。
という凄い事になっているんです。
金賞を受賞した銘柄は山崎をかわきりに、
響、白州、竹鶴、余市、宮城峡と続々の受賞です。
先日頂いた山崎も確かに美味しかったけど、
やっぱウィスキーはブレンデッドウィスキーだねって、
思うのが響です。
響きは2010年に金賞を12年、21年の、
ダブル受賞しているんだけど響12年は、
ジャパニーズウィスキーの完成形だと思うわけです。
そんな事を思いながら昨日も美味しいウィスキーを飲みました。
写真に映っている茶色の液体は黒烏龍茶です。
夕日が奇麗だったので撮影してみました。
まさか夕方からは飲みません。

0 件のコメント:

コメントを投稿