2011年1月10日月曜日

水の争奪戦が世界で始まろうとしています。


北海道の土地が中国資本に買われているそうです。その狙いは水。
僕たちの日常で対価を払われない作業や、アイデアを、
よく「ひねるとジャー」って水道水の事を揶揄していました。
時代は変われば変わる物ですね。
「人間の命を守る」って言うもっともらしい美名のもと、
世界の人口は増え続け、生命の源まで失っていく人間。
人間が生き続ける、増え続ける。
その自己矛盾と僕たちはどう向き合えば良いのか、
誰も答えは持っていません。
このCMが示している近未来はトイレの水を飲む程度の事では、
きっとおさまらないって事は僕にも分かります。

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