2011年11月17日木曜日
10年後、僕より先に死んで行く子供がいる。
福島原発で被ばくした子供たちが、
今の政府の政策で10年後生きて行く事ができるのだろうか。
この現実のリスクを、
どうか自分の想像力を総動員して考え行動して欲しい。
クリストファーバズビー氏は、
そう僕達に伝えたいのだと思う。
クリストファーバズビー氏の話を聞き終わった時、
しばらく体が凍りついて、
動くことができない程の衝撃を受けた。
いま日本の政府や東電はいったい、
この国の国民に対していかなる責任を、
取るつもりなのだろうか。
日本政府などが採用している、
ICRP(国際放射線防護委員会)と一線を画し、
内部被ばくや低量被ばくについて長年、
研究を重ねて来た欧州放射線リスク委員会(ECRR)の、
クリストファーバズビー氏が、
日本の汚染はどのような状況にあるのか。
そして、どのようなリスクがあるのかを、
解説してくれています。
そして福島から疎開できない子供たちにも、
今の健康被害をできるだけ軽減できる方法を、
クリストファーバズビー氏が、
別の動画でもアドバイスしてくれてるので参考にして下さい。
それは毎日カルシウム・マグネシウムを、
大人であれば1日1回カルシウム800mg マグネシウム350mg、
10歳の子供であれはほぼ半分の量を、
継続的に服用すればストロンチウム、ウラン、プルトニュムの、
DNAの結合を防止することができます。
そして、将来日本政府や東電に対して、
放射線による発病を被害者が原告として提訴する時に証拠として、
【ジップロック方式で自分や家族の髪の毛を保存し、
髪が伸びた期間の居住場所、日時を記載し、冷蔵保管する】
事を提案しています。
上記の内容をクリストファーバズビー氏が、
直接語りかけている動画もあるので、
見たい人はコチラからどうぞ!
クリストファーバズビー氏はこう話しています。
「科学者は嘘をつく」
僕たちは氏の話を含め全ての情報を、
まず疑い、自分で調べ、自分で考える必要がある。
いま僕達が正しい判断をする事ができれば、
10年後きっと君達の笑顔を見る事ができる。
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