1608年創業を謳うアイリッシュウィスキー。
現在稼働中の蒸留所の中ではもっとも古い歴史を持つ、
ブッシュミルズ飲んでみました。
そもそもアイリッシュウィスキーは、
製造方法でスコッチと違う部分が3つあります。
「モルトをスモークしない」、
「蒸留が3回でスコッチより1回多い」、
「100%麦芽化した大麦を使う」、
その製法の違いから来るフルーティさが、
親しみやすくスッキリとしているために、
結構フアンもいるという話でした。
スコッチと比べても日本のウィスキーと比べても、
アイリッシュはアイリッシュなので、
比べてもしょうがないと思うのですが、
オモイッきり比べてしまいました。
ブッシュミルズは熟成年度10年なので、
僕がいつも飲んでいる12年ものとは違って
かなりスッキリしていて軽い感じがします。
バニラの香がしてフルーティで軽い飲み口は、
ピーティなスコッチが苦手な人には、
良いかもしれないな。
僕が好きなウィスキーを紹介しています。
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