天気がよかったので牛久の、
お花見のポイントを走って来ました。
僕が長距離を走る前に必ずやるのは、
空気圧の点検です。
ロードバイクはママチャリに比べで、
2〜3倍の空気圧を常時入れます。
かなりの高圧なので目盛りのついた専門の空気入れで、
120PSI入れる様にしています。
適正の空気圧は必ずタイヤに書いてあります。
ロードバイクのタイヤは、
注意していないと分からないのですが、
本当に簡単に空気圧が減ります。
空気圧が減っている状態で走っていると、
必ずパンクの原因になります。
理由は自転車のパンクの原因って、
ほとんどがリム打ちパンクなんです。
まめに空気圧を管理している僕は、
1年間に2800km位は走るのですが、
4年間でパンクしたのは2回だけです。
ロードバイクの空気のバルブは、
フレンチバルブでママチャリに使われている、
ウッズバルブとは基本的に空気の入れ方が違います。
ロードバイクを安全に快適に乗るには、
専用の空気入れは必需品です。
それからロードバイクでもしパンクをしたら、
原則チューブごと交換してしまいます。
理由はタイヤに入っている空気圧が高いので、
パッチで修理してそのまま乗っていると、
リムが破裂して大けがに繋がる事もあるそうです。
なにはともあれ昨日は桜が奇麗でした。
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