2011年4月11日月曜日

GIOS AIRONE -7 タイヤの空気圧


天気がよかったので牛久の、
お花見のポイントを走って来ました。
僕が長距離を走る前に必ずやるのは、
空気圧の点検です。
ロードバイクはママチャリに比べで、
2〜3倍の空気圧を常時入れます。
かなりの高圧なので目盛りのついた専門の空気入れで、
120PSI入れる様にしています。
適正の空気圧は必ずタイヤに書いてあります。
ロードバイクのタイヤは、
注意していないと分からないのですが、
本当に簡単に空気圧が減ります。
空気圧が減っている状態で走っていると、
必ずパンクの原因になります。
理由は自転車のパンクの原因って、
ほとんどがリム打ちパンクなんです。
まめに空気圧を管理している僕は、
1年間に2800km位は走るのですが、
4年間でパンクしたのは2回だけです。
ロードバイクの空気のバルブは、
フレンチバルブでママチャリに使われている、
ウッズバルブとは基本的に空気の入れ方が違います。
ロードバイクを安全に快適に乗るには、
専用の空気入れは必需品です。
それからロードバイクでもしパンクをしたら、
原則チューブごと交換してしまいます。
理由はタイヤに入っている空気圧が高いので、
パッチで修理してそのまま乗っていると、
リムが破裂して大けがに繋がる事もあるそうです。

なにはともあれ昨日は桜が奇麗でした。

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