2011年4月30日土曜日
いいちこCM 理屈無しに癒されます。
いいちこのCMは沢山ありますが今回は海外物です。
いま美しい日本の風景を見せられると悲しくなります。
第1種農産物のCMって自然に対する眼差しが、
とても敬意に満ちいていて好感が持てます。
ビリーバンバンの歌声も何故か懐かしくってホッとします。
余震もなかなか収まらないし、
それ以上に福島原発の放射能流出が止まらない現状に、
いらだちながらも、この様なCMを見ると少し癒されます。
早く安心して日本の美しい風景を切り取った、
いいちこのCMでも見たい物です。
2011年4月29日金曜日
2011年4月28日木曜日
ニッカウィスキー 竹鶴12年
ニッカウィスキーの「竹鶴」には
「12年」、「17年」、「21年」とあって、
「21年」はWWA(world Whiskies Awards)という
100カ国以上で愛読されているイギリスの「ウィスキーマガジン」が、
主催する世界的な賞でなんと、
2007年、2009年、2010年と連続で最高賞に輝き、
以前お伝えしたISC(Internatinal Sprits Challenge)でも
「21年」は2005年から4回受賞し
2008年にはこの「12年」も金賞を受賞しています。
この竹鶴の製法は独特で「ヴアンテッドモルト」とい言います。
シングルモルトではなくグレンウィスキーを使わず、
複数のモルトを掛け合わせて作っています。
竹鶴が使っているのは余市蒸留所のモルトと宮城峡の蒸留所の
モルトをブレンドしています。
宮城峡はフルーティで余市はピーティでその良いところを
もらって作られているからまずい訳が無いんですが、
本当にその完成度に驚きます。
そして今回特に言っておきたいのは、
前に紹介した山崎や響にくらべて値段がとても安いんです。
ネット価格で「12年」は2000円切っている物もあります。
これはちょっと見逃せません。
食後にレーズンやこってりとしたチーズを齧りながら、
一杯やると最高です。
他にも僕の好きなウィスキーを紹介しています。
2011年4月27日水曜日
3月12日開業だった九州新幹線の元気の出るCM
東北新幹線も悲劇でしたが、
被災をまのがれた、
九州新幹線も3月12日全線開通だったんです。
3月11日から予定されていた、
記念イベントは全て中止され、
現在このCMもオンエアを自粛してるそうです。
でもやっぱり日本が元気になるためには、
元気な所がもっと元気を出して頑張る事が必要です。
せめてこの素敵なCMを見て下さい。
きっと元気がわいてきます。
メイキングも結構笑えます。
2011年4月26日火曜日
東北新幹線4月29日全線復旧
東北新幹線は開通まで、
39年間の月日を費やした東北の夢です。
それが2010年12月4日の記念すべき開通から、
わずか4ヶ月3月11日のあの震災でずたずたにされました。
マグニチュード9.0の大地震は、
設備被害1750箇所、電化柱の損傷は810箇所、
3月中旬の時点で
「少なくとも1カ月以上はかかる」(宮下直人JR東日本常務)
と見込まれた全線再開だったのですが、
そこからほぼ1カ月でゴールデンウィーク前の
開通に間に合わせる事を目標にした大工事断行しました。
当初、JR東日本は約3500人を、
新幹線と在来線の復旧工事に投入しました。が、
とても目標通りには工事は進まず。
3月末には、約8500人に増やし、
うち約3000人を新幹線工事に送り込みました。
「『どこかだけ』でできる仕事じゃない」(JR東日本仙台支社)
リーダーシップのもとに同社のグループ会社に加え、
JR東海や西日本からの応援に駆けつけてくれたそうです。
2011年04月26日河北新報より引用
僕は札幌出身なので19歳で東京に出て来た時、
その当時の寝台特急北斗を使い青森〜函館をフェリーで乗り継ぎ、
18時間かけて東京に出てきました。
上野〜青森だけでその当時11時間かかっていました。
それを東北新幹線は最短で3時間20分で結びます。
新幹線は東北の人達にとっては、やっぱり夢なんです。
まだ、震災の復旧はなかなか進んでいません。
でも、まず最初の一歩です。
2011年4月25日月曜日
因縁のペプシ対コカコーラ!でもこれは面白い!
延々と続く抗争。
仁義無き戦いを思い出すペプシVSコカコーラ。
ここまでくれば、これも一つの文化かも!
今回のこのCMもなんてことはないんだけど。
少女の声がゴットファーザーで、
マーロン・ブランドの演じるビトー・コルレオーネに、
変わる所がとっても良いんです!
なんか異様に説得力を持ってしまう。
ソフトバンクのお父さん犬を思い出してしまいます。
最後の一押しもしゃれています。
最後まで気を抜かないでご覧下さい。
2011年4月24日日曜日
筑紫哲也さんがチェルノブイリを伝えていた。
いま筑紫さんが生きていたら彼はこの惨事を、
どの様に伝えたのだろうか、
チェルノブイリの悲劇は被曝して、
命を無くした方はもちろんだけれど、
本当の悲劇は本人にしか分からない目に見えない、
恐怖が何年も続き、
いつか政府も国民もその事実を、
忘れ去ってしまう事にあると思う。
しかし放射能汚染は彼らの生活から決して、
消える事は無い。
2011年4月23日土曜日
チェルノブイリからのメッセージ。
僕は日本人がチェルノブイリの人達と交流活動を、
している事を知りませんでした。
これは昨日偶然見つけました。
2007年11月11日に開催された「虹まつり」を通して、
NPOの瀬川映太さんが佐藤啓子さんといっしょに、
ベラルーシ共和国に入りマフラーを届けに行き、
現地の方々との交流を記録した物です。
チェルノブイリという言葉は、
僕にはとても遠い場所をイメージさせ、
そこで暮らす人達の笑顔や苦しみや放射能の恐怖を、
想像する事さえできませんでした。
でも、そこにはチェルノブイリで生き続け、
放射能と戦う人達の今が映し出されています。
現実を受け止め放射能の恐怖と向かい合いながら、
未来を見つめる彼らの笑顔があります。
「広島・長崎で被爆した日本人と、
ベラルーシの人たちとはいっしょです」
というコメントがありました。
僕たち日本人はもっとチェルノブイリを、
知らなくては行けないと思います。
そこで起きている事は日本の悲しい未来でもあります。
その可能性を少しでも少なくするために、
チェルノブイリに学ばなくてはいけないと感じます。
そして日本の政府がもっと、
チェルノブイリに関与する事が、
これからの放射能に対する長期的な方針や、
これから起きる不幸を、
最小限にくい止めることができる最善の方法だと思います。
2011年4月22日金曜日
2011年4月21日木曜日
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2004
イタリアで買って来たワイン、
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2004です。
115ユーロもしたガイドさんお勧めのワインです。
ガイドさん情報では石田純一はこのワインを、
一箱買って行ったらしいです。
以前お伝えしたアマローネが、
昭和天皇ならこのモンタルチーノは
オバマ大統領夫人の誕生日にも出されたと言う一品です。
がしかし、アマローネと同じで、
同じモンタルチーノでもちょっと検索すると、
あるわあるわ状態で同じラベルのものなど、
とっても探せません。
それもそのはずトスカーナ地方のモンタルチーノの丘で、
できたワインと言う事だから、
そこにどんだけのワイナリーがあるのかも想像できず、
ただただ人生勉強として、
日本円で1万円以上もするワインを、
僕の自慢のボルシチといっしょに頂いたわけです。
しかしウィスキーならその価値を値段を表示せずに、
伝える事もできるのですが、
ワインは奥が深くてとてもできません。
自分の知識の無さを反省しつつ、
自分で作ったボルシチと1万円のワインと言う
何とも言えないこのアンバランスさを楽しみながら、
イタリアの太陽の恵みに感謝して完飲!
少しこのフルボディのワインを解説しようと思いましたが、
あまりの美味しさに「まいう〜」としか書けません。
2011年4月20日水曜日
2011年4月19日火曜日
海外の面白いCM 下ねた編
下ねたって万国共通でみんなが笑える物なんですね。
子供が最初に覚えるのも下ねただからね。
下品とかいろいろ言われるけど、
このCMのようにちゃんとオチがあるものは、
それはそれで面白いと思う。
オチを見ると一つ一つのカットにちゃんと理由があって、
納得できる構成になっている所がいいな!
2011年4月18日月曜日
臓器移植について考えてみた。
去年から国民健康保険に切り替わって驚いたのが、
裏面に臓器移植の意思を示す項目があります。
1. 私は、脳死後及び心臓が停止した死後いずれでも、
移植のために臓器を提供します。
2. 私は、心臓が停止した死後に限り、
移植のために臓器を提供します。
3. 私は、臓器を提供しません。
決して強制ではないので記入したくない人は、
しなくても良いのですが。
やはりかんがえてしまう。
僕はこの脳死を認める、
臓器移植法が成立した時には拍手喝采した。
それは戦後、人の生死に関わる問題で、
この国の政治家達が決断をした始めてのケースに思えた事と、
臓器移植を認めながら海外に行って、
臓器移植しなければならない現実に、
とても矛盾を感じていたからです。
脳死を人の死と認めたくない人達の権利を、
脅かす様な事があっては決して行けないと思いますが、
脳死を人の死と考えて移植を進める事も、
それを肯定する人達の理解のスピードに合わせて、
ゆくっりすすめて行く必要があると思う。
僕自身はまだ脳死の臓器移植を、
ためらってサインができないでいます。
2011年4月17日日曜日
GIOS AIRONE -8 TIAGRA
昨日も花見をかねて、
おにぎりもって30km位走って来たのですが、
昨日のコースは坂道と向かい風のせいで、
TIAGRAのフロントのギアをインナーに入れて、
走る事が多かったんです。
リアのギアが変則時滑るんです。
TIAGRAのリアのギアは9枚なんですが、
軽いギアに入れようとするとガリガリ空回りして滑ります。
そろそろワイヤーも伸びて来て、
ブレーキの効きも甘くなって来たので、
一度FORZAに行こうと思っていたのですが、
近くの仲の良い自転車屋さん行って、
「ギアが滑るんですよ」と言ったら、
TIAGRAは本当は10枚のギアが1枚足りない9枚なので、
フロントのアウターにギアの変速が合っていて、
フロントをインナーに変えたときは、
スムーズにギアチェンジができないんですよって、
教えられてビックリ!
そういえば購入時にもFORZAの人が、
リアが9枚だから変速が気になりませんか、
言われたのを思い出し、いきなり不安になってしまいました。
少し入りにくいなら我慢できるけど、
今の状態は坂道で変速するとチェーンが外れてしまう位滑るので、
これはFORZAに行って、
細かく調整してもらうしかないなって思っています。
結果はまた報告します。
2011年4月16日土曜日
面白いCM 浜崎あゆみ
タレント広告はなかなか良いな〜って物がないのですが、
この浜崎あゆみのCMは僕は秀逸だと思います。
まずお寿司屋さんに浜崎あゆみが、
ドールドレス的な衣装で一人でカウンターに座っている。
この設定がもの凄く面白い。
台詞もまた、ものすごくシュールで度肝を抜かれます。
「うに」は確かにあれににている。
そこだけでここまで企画を広げるアイデアが凄い。
どのようなターゲットを設定して、
どんな目的なのかは意味不明ですが面白いです。
2011年4月15日金曜日
クリント・イーストウッド グラン・トリノ
この映画もずいぶん前に見たんだけど、
お気に入りの映画です。
これより先ネタばれあり。
この映画は人種差別バリバリの、
妻を亡くした一人の老人が、
中国人の移民の兄弟との近所付き合いから、
心を開いて行く。
という映画なんだけど。
そのストリーは、そのストリートして、
もう一つの大きなテーマは、
年老いた初老の老人が家族や友人を、
街の不良から守れるのかと言う話でもあるんです。
ここに出てくる不良は金八先生に出てくる、
善良さを持った不良ではなくって、
断固たる不良で、
何の躊躇も無く強姦でも盗みでも殺人でも、
本当にやってしまう不良達です。
クリント・イーストウッドは、
彼の強靭な精神や肉体で悪をことごとく、
撃ち殺す事で解決したのですが、
昔の様な拳銃さばきは望むべくも無い、
見事な老人になってしまっている。
不良総勢確か全部で10人位を一人で相手にする
決闘の場所に向かいます。
かけがいのない友人を守るために、
彼は負けるわけにはいかない。
最後の秘策にかける訳です。
本当にいろいろと考えさせられる映画でした。
人間の本当の強さって何なのか。
そんなものをこの映画は描いていると思います。
2011年4月14日木曜日
スコッチウィスキー シングルモルト ボウモア
スコッチウィスキーの中でアイラ島で作られた、
ボウモアを紹介します。
アイラ島はヘブリディーズ諸島の最南端にあり、
アイラ島だけで現在8つの蒸留所が創業していて、
古くからウィスキー作りで栄えて来た島です。
スコッチ作りで有名な6つの地域の中では、
もっともスモーキーでピーティな、
シングルモルトを作っています。
その風味に魅了された熱烈なフアンが世界中にいて、
「ピートフリーク」と呼ばれていて、
彼らに言わせればシングルモルトは、
アイラモルトしか興味が無いそうです。
ボウモアはアイラ島の代表的のシングルモルトです。
そしてこの12年ものはボウモアの中でも、
非常に安定していて高い評価を得ています。
蒸溜方法は伝統的な製法を守り続けている、
スコッチらしいスコッチです。
ボウモアを語る上で、
そのスモーキーなフレーバーは命です。
発芽した麦芽を熱風で乾燥させる時に、
ピートを炊いてその煙で燻すのですが、
海沿いの潮風に乗った磯の香が、
何とも言えない風合いになってボウモアの
スモーキーなフレーバーを作り出します。
アイラモルトは、北側と南側で良く比較されます。
北側は繊細で軽く、南側は力強く重厚だと言われています。
ボウモアは島のほぼ中心に位置し、
その味わいもお互いの良いところを、
兼ね備えている事でアイラの女王とも言われます。
女、子供にはこの旨さは、
ちょっと分からないだろうなって感じの、
ガッツリしたスコッチです。
最も子供はお酒は飲んではいけません。
他にも僕の好きなウィスキーを紹介しています。
2011年4月13日水曜日
海外のアイディアが面白いCM-2
昨日に引き続き海外の面白CMですが。
今日のは単純明快。
何処の国にもこんな人いるんだねって〜感じです。
このCMを見ながら菅総理の政治主導の象徴。
ヘリでの放水作業を思い出してしまいました。
自衛隊の人には大変申し訳ないのですが、
あれは絶対ネタにされます。
Tweet
2011年4月12日火曜日
海外のアイデアが面白いCMです。
海外の面白いCMってやっぱりアイデアがあります。
このCMもよくある構成なんですけどラストがすごい。
でも僕はこのような事がビックアイデアなんだと思います。
これから先ネタばれあり。
このCMは身近な人や当然知って無ければならない人の、
無関心という社会の歪みをアイデアにしているんですけど、
高齢者の不正受給を思い出しました。
自分の両親の生死を知らない親子関係が本当に存在する。
この先生も自分の講義に出ている生徒に、
もはや何の興味をもたない状態になっている。
それが国を超えて「ある!ある!」という、
状態が恐ろしい様な気がします。
2011年4月11日月曜日
GIOS AIRONE -7 タイヤの空気圧
天気がよかったので牛久の、
お花見のポイントを走って来ました。
僕が長距離を走る前に必ずやるのは、
空気圧の点検です。
ロードバイクはママチャリに比べで、
2〜3倍の空気圧を常時入れます。
かなりの高圧なので目盛りのついた専門の空気入れで、
120PSI入れる様にしています。
適正の空気圧は必ずタイヤに書いてあります。
ロードバイクのタイヤは、
注意していないと分からないのですが、
本当に簡単に空気圧が減ります。
空気圧が減っている状態で走っていると、
必ずパンクの原因になります。
理由は自転車のパンクの原因って、
ほとんどがリム打ちパンクなんです。
まめに空気圧を管理している僕は、
1年間に2800km位は走るのですが、
4年間でパンクしたのは2回だけです。
ロードバイクの空気のバルブは、
フレンチバルブでママチャリに使われている、
ウッズバルブとは基本的に空気の入れ方が違います。
ロードバイクを安全に快適に乗るには、
専用の空気入れは必需品です。
それからロードバイクでもしパンクをしたら、
原則チューブごと交換してしまいます。
理由はタイヤに入っている空気圧が高いので、
パッチで修理してそのまま乗っていると、
リムが破裂して大けがに繋がる事もあるそうです。
なにはともあれ昨日は桜が奇麗でした。
2011年4月10日日曜日
リオネル・メッシの感動的なCMです。
アルゼンチンの誇りリオネル・メッシは、
11歳の時に成長ホルモンの分泌異常の症状(低身長)が発覚、
高額な治療なしでは身体が発達しないと診断され、
アルゼンチンの名門クラブのリーベル・プレートが、
獲得を治療費が工面できず断念している。
13歳の時にFCバルセロナの入団テスト合格し、
当時の監督カルロス・レシャックは、
彼の才能と将来性を認め、
家族揃ってのバルセロナへの移住を条件に、
治療費を全額負担することを約束した。
この時、彼の身長は 143cmだった。
ユースチームで治療とトレーニングを続けた結果、
身長は169cmまで伸びたがサッカー選手としては、
ものすごく大きなハンデをかかえながら、
メッシは2009年12月1日バロンドールを獲得。
彼のサッカーでの成功と実績は、
いまさら説明する必要も無いほど偉大な選手です。
このCMは彼の実話をもとに制作されています。
Tweet
2011年4月9日土曜日
ミッキーローク 「レスラー」
ずいぶん前に見た映画なんだけど、
YouTubeの予告編を見て、
ブログにアップしたくなって書いています。
この映画はミッキーロークが演じる、
一人のレスラー人生の終末を描いているんだけど、
過去の「ナインハーフ」での栄光と、
ミッキーローク自身の落ちぶれ加減とが、
重なってちょっと話題になりました。
でも実際、映画を見に行くと、
そんなスキャンダルを吹き飛ばしてしまう、
ミッキーロークの熱演に胸が熱くなりました。
これより先ネタばれあり。
この映画はレスラーと言う物を、
とてもリアルに描いている。
「最初、張り手を入れて後は流れ出よろしく」的な会話や
いかに客を喜ばせるかを日々研究する姿が、
とっても興味深く描かれています。
でもあれだけ肉体を酷使する訳だから、
体自体はボロボロで医者に、
もうレスラーの仕事は無理だからと諭されても、
結局自分の生きる場所求めてリングに帰って来てしまう。
悲しい男の物語です。
2011年4月8日金曜日
サントリーのCM 上を向いて歩こう
震災用に作られたサントリーのCMが心を打ちます。
We Are The Worldとは違って、
普段、歌を歌う事を本業にしていない人達が、
一生懸命被災地を応援しようと、
ひたむきに歌う姿に感動します。
Tweet
2011年4月7日木曜日
ジャパニーズウィスキー 響 HIBIKI 12
響12年これは旨い。
ブレンデッドウィスキーの完成形です。
さすがISC(International Spirits Challenge)で、
2005年から6回受賞し、
2010年では響12年と21年が同時受賞している。
ISCはイギリスで毎年開催されている、
ウィスキーの世界大会です。
ウィスキー部門は世界のウィスキー蒸留所のブレンダー12人が、
目隠しした状態で試飲して合議制により賞を決める。
極めて厳正なコンペティションです。
この2010年のHIBIKI12の受賞が凄い所は、
それまで響が取った賞はほとんどが響30年の物だったんだけど、
それを12年で金賞を受賞した事にあります。
響12年は12年物とは思えないほど、
複雑な味わいで香もスィートでリッチです。
安易にフルーティと言う言葉は使いたくないんですが、
奥の深いドライフルーツや瑞々しいフルーツまで、
幾重にも折り重なって口の中で広がります。
モルトの原酒は梅酒を貯蔵した樽で熟成した、
原酒も使われているそうです。
他にも僕の好きなウィスキーを紹介しています。
Tweet
2011年4月6日水曜日
朗読:佐藤浩一 作:谷川俊太郎「生きる」
この様な大震災の中にあっても、
人は生き続けなければいけないのだろうか。
3月30日の読売新聞に自殺の記事があった。
男性は県内の農業高校を卒業後、
有機栽培にこだわって米やキュウリ、キャベツなどを作ってきた。
8年ほど前から作り始めたキャベツは、
ほかの農家から栽培方法を尋ねられるほど評判で、
地元の小中学校の学校給食に出していた。
「野菜も米も、人の口に入るものなので、
農薬はなるべく使いたくない」というのが口癖で、
畑で栽培していたキャベツ約7500株は出荷直前だった。
僕はこの男性の自殺を決してせめる事はできないと思う。
Tweet
2011年4月5日火曜日
世界が日本を心配している。
この動画を見ると、
今回の震災の影響の大きさを本当に感じます。
マグネチュード9.0という地震の恐ろしさ!
津波の恐怖!
毎日繰り返し襲ってくる余震と新たな地震への恐怖!
そして放射能との戦い!
世界中から注がれる熱い眼差しは、
たんなる同情ではなく、
この困難は、何処の国でも、誰にでも起こりえる、
選ぶ事のできない未来の一つの可能性だからだと思う。
今回の出来事はかならず世界中の、
歴史の教科書に載る事になると思う。
いま起きている事に対する、
僕たち一人、一人の行動や、ひとつ、ひとつの決断が、
歴史的な災害に被災した、
日本の未来を決めて行くのだと思う。
Tweet
2011年4月4日月曜日
PCがつなぐ新しい親子の関係!
これからはこんな親子の関係が増えてきそうです。
僕も一昨年母親が他界し、
実家には父親が自宅で一人で生活する様になりました。
弟夫婦も近くに住んでいるのですが、
同居はしていません。
そして僕の父親も80歳になりますが、
新しくMACを購入して1からパソコンを始めました。
最初はEメール、そしてスカイプ、
週に一度はテレビ電話で近況を話します。
最初は「テレビ電話なんていらないよ!」と言っていた父親も、
最近スカイプはお気に入りです。
Tweet
2011年4月3日日曜日
2011年4月2日土曜日
尾崎豊の息子尾崎裕哉を描いた企業広告です。
1992年26歳の若さで亡くなった尾崎豊の息子が、
もう21歳になる。
インターFMでDJを務める彼が、
仕事ではじめて海外に向かう事実を題材に、
ANAアメリカン・エキスプレスとInterFM が協賛して、
制作された企業広告です。
歌・演奏は尾崎裕哉さんです。
夢を追う全ての人に対する応援メッセージが、
込められているそうです。
2011年4月1日金曜日
<東日本大震災>台湾で義援金47億円集まる!
台湾から今回の震災のために義援金が贈られました。
台湾テレビのチャリティー番組で集めて下さったらしいのですが、
台湾の政府・民間団体を合わせて約47億円にもなったそうです。
エバー航空の張榮發さんは、
個人名義で10億円も寄付して下さいました。
台湾の皆さん本当にありがとうございます。
謝謝!台湾的大家!
登録:
投稿 (Atom)