2009年12月9日水曜日

キャベツの千切り


長年の夢だったキャベツの千切りができました。
とんかつ屋に行くとキャベツの千切り、
何度もお変わりするぐらい、
キャベツの千切りがものすごく好きなんです。

知ってますか、キャベツの千切りって、
東京ではソースかけて食べますよね。
それも美味しいんですが、
僕の知るかぎり広島から先はドレッシングをかけて、
食べるらしいんです。
この醤油ベースのドレッシングもまたおいしくって、
広島でキャベツを何度もお変わりしたことがありました。
キャベツの千切りはどうやって切るのか、
いろいろ調べたことがありました。
まず最初の疑問は、キャベツは葉を1枚1枚
洗うんだろうかということです。

これは物理的にはキャベツというのは、
新芽が出て新芽の内側に葉が巻かれていくので、
内側は汚れや農薬の心配はないそうです。
ですから基本は半分に割ったキャベツを
端から薄くスライスすればオーケー牧場なんです。

しかし簡単に千切りと言っても、
包丁の研ぎ方も難しくって、
勉強してもなかなかうまく研げません。
あのとんかつ屋さんのふわふわな感じを出すためには。
千切りの技術なのか単に包丁の切れ味なのか、
ず〜っと悩んでいました。

ところが、先日お伝えした。
このゴールドファィンエッジという包丁、
http://negimakidori.cho-chin.com/

まだ僕の技術の問題でふわふわとは行きませんが、
かってないぐらいに薄く切れんです。

本当に嬉しくってキャベツの葉っぱで、
遊んでいるうちに手まで切ってしまいました。
イタタ!

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