滅茶苦茶おいしかったんで、レシピを紹介します。
でも最初に言っておきますが、
主婦の人は決して挑戦しないでください。
腹が立ちます。
基本ひまな旦那の男の料理。と言う設定です。
なんで腹が立つかと言うと、
タマネギを1時間位焦がさないように炒めるからです。
ジャーン7〜8人めどでタマネギ1キロを炒めます。
カットトマト缶詰1缶
(ザルの上にあけておいてスープを切っておいてください)
サラダ油大量
クミンシード(粒)
ひき肉500gマトンがベスト。なければ牛豚
ショウガ適量
にんにく適当
クミンシード(粉)小さじ山もり5杯
ターメリック小さじ2杯(色付けなので適当)
コリアンダー小さじ山もり10杯(カレーのベースです)
カイエンペッパー(辛み付け)
ガラムマサラ(美味しさの秘密)
ローリエ2〜3枚
やっと本文に入れます(ふ〜
フライパンに断固たる決意と偏見を持って、
多いと思ってもひるまず200ml位の大量のサラダ油を入れて、
なじませて下さい。
油の量が少ないとタマネギを焦がさずきつね色になるまで、
炒める事ができません。
油の温度が上がったらクミンシード(粒)を入れます。
パチパチといういい音がしてクミンの良い香りが広がります。
ここで冷やしておいた缶ビールをプシュー、
ビールはフライパンに入れないで下さい。
自分で飲みながら戦闘開始です。
最初は強火でかまいません。タマネギが透明になって来たら、
火を弱火にして絶対焦がさないのと言う信念のもとに、
タマネギをかき回し続けます。
この非合理的な行為は忙しい主婦には無理かと〜
弱火にしてもタマネギが焦げそうな時は、
ためらわず断固たる決意でサラダ油また入れます。
このような行為もお父さんのコレステロールを
気にする主婦には無理かと〜
それから1時間!!
タマネギがしっかりきつね色になったら、
今度はスープを切っておいたカットトマトを入れて、
一緒に炒めます。なじんだら、しょうが、ニンニク、
ブレンドしておいたカレー粉も、どんどん炒めて、
お鍋の中にざざん〜と入れます。
先ほどのカットトマトのスープ&水1リットル弱を、
加えて最初、強火で沸騰させてアクをとり、
弱火で1時間ほど煮込みます。
キーマカレーにはありえないジャガイモと人参も入れました。
塩で味を整えて
できあがる直前にガラムマサラをいれて味をしめます。
他に調味料は一切使いません。
僕はどう考えてもインド人が1時間もタマネギを炒めるとは、
思えませんがsorasora 風 キーマカレー完成です。
初日は少しユルメですがだんだんカレーらしくなります。
僕は初日のユルメが好きです。
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