今日はロードレースバイクの、
シフトチェンジについて書きたいと思います。
クロスバイクからロードレースバイクに乗り換えて、
最初に戸惑ったのがシフトチェンジです。
ロードレースバイクのシフトチェンジはブレーキレバーを使って、
シフトチェンジをします。
最初はどうしてこんなややこしい操作をするんだろう思たけど、
慣れると別に問題はありません。
ブレーキレバーが二つのパーツに別れていて、
黒く見える部分と銀色の部分が別々に動きます。
黒い部分だけ指でスライドするとギアが上がり、
シルバーの部分をスライドするとギアが下がります。
そのギアがいま何処に入っているかを、
上の写真のオプティカルギアディスプレイの、
赤い目盛りの位置で確認することができます。
聞いた話ではSORAの時は下ハンでシフトチェンジが、
しづらかったらしいんですが、
TIAGRAではそんな事はありません。
ロードレースバイクは下ハンが基本なのです。
ブランケット部分を持って走っていると、
全身運動にはならないので、
クロスバイクに乗っているのと変わらなくなってしまいます。
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