2011年2月2日水曜日
GIOS AIRONE -3
今日は何故GIOS AIRONE を買ったのかを説明したいと思います。
単に自転車と言ってもマウンテンバイク、クロスバイク、
シクロスバイク、フラットロード、ツーリングバイク、
そしてロードバイク。
ロードバイクが他のバイクと違う点は、
ドロップハンドルである、タイヤが細い、軽い、という事です。
そして何故ドロップハンドルかと言うと、
全身を使った走りができ長時間有酸素運動を続けられる、
究極のダイエットになるからです。
そして何故AIRONEを選んだかと言うと、
自転車のフレームにはアルミ、カーボン、クロモリ、
という3つの素材があります。
アルミは軽いが硬い。カーボンは軽くって強いけど値段が高い。
クロモリは丈夫で柔らかいんだけど重い。
ただ重いと言っても2011モデルのAIRONEの場合、
クロモリ+カーボンフォークなので車重は9.4kgです。
初心者が乗るバイクとしては9.4kg充分です。
そして決め手はクロモリフレームの柔らかさです。
僕はGIANTのエスケープに乗っていましたが、
フレームがアルミで軽いんですが、
とにかく硬くって段差の衝撃が首に来るんです。
エスケープは性能の割にはとても安いんですが、
アルミフレームの硬さには泣かされました。
それと先日もお話ししましたけど、
今年度のGIOS AIRONEはSORAというコンポから、
TIAGRAというコンポに変わってブレーキとシフトが、
格段に良くなりました。
格段と言ってもロードバイクの入門用としてはと言う事ですけど。
コンポって何!という人が結構いるので説明すると、
ブレーキとギヤの組み合わせの事をコンポと言います。
コンポはイタリアの名門カンパニョーロ、
日本の至高シマノ。そしてスラム。
この3社が全てのロードバイクに組み込まれているわけです。
そして僕の使っているTIAGRAはシマノ社製です。
バイク専門店の人が言うにはアルテグラやデュラエースみたいに、
高いコンポをつけても1日4〜5時間以上、
峠を攻める様な走り方をしないとその差は分からないそうです。
そんな、こんなで、GIOS AIRONEを買う事にしたんです。
そしてロードバイクにはフレームのサイズや、
全身運動に必要なさまざまなセッティングが必要なため、
通販とかでは買うと、
よっぽど自転車の知識が無いと後悔しますよ。
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