2011年2月28日月曜日
2011年2月27日日曜日
ローマ帝国 コロッセオ
コロッセオは古代ローマの象徴で、
なんと1世紀に作られてる。
何て素晴らしい建造物なんだろうと、
ビックリしてしまう。
何が凄いかと言うとコロッセオの建築方法です。
構造は火山灰を利用したコンクリートの上にレンガを張り、
更にその上に大理石を張るという手のこんだ構造なのに、
直線や曲線に狂いが無い。
一時期コロッセオ自体、新しい建造物の、
資材として利用していた時期があり、
その大半を略奪され破壊された訳だが、
いまなお堂々とした姿でそびえ立っている。
これはその当時の建築技術が、
いかに優れた物だったのかを証明していると思う。
下に添付したグラディエータは、
コロッセオをテーマにして、
制作された映画として有名です。
リドリー・スコットの手がける、
CGの緻密さは相変わらずすごい。
グラディエーターには虎が地下から、
飛び出してくるシーンがあるんだけど、
コロッセオの内部の写真を見ていると、
なるほどあそこに虎がいた訳ねっと、妙に感心してしまう。
2011年2月26日土曜日
ベネチア ゴンドラ カンツォーネ
ベネチアはカンツォーネを聞きながら、
ゴンドラに乗りました。
最初はディズニーシー見たいだなと思いながら、
乗っていたのですが、
写真に写っているベネチア男の優雅な演奏と、
声量ある歌声に聞き入ってしまいました。
またオールさばきが見事と言うか巧みで、
方向転換する時に、
足で運河の壁を蹴りながら、
長いゴンドラの向きを変えていくんですけど。
その壁の蹴り方がとても優雅です。
甘いマスクのベネチア男が歌う、
サンタ・ルチアやオー・ソレ・ミオは、
旅情をくすぐります。
ベネチアは観光都市なのだと思っていましたが、
どっこいベネチアの中にはオフィスがとても多くって、
最近はアーティストなんかが事務所にしているそうです。
イタリアの建物の壁はどこも同じに見えますが、
イタリア人は内装にお金をかけるそうです。
運河にそびえる建物の中には、
全て中庭があり、その中庭を中心に、
採光を考えながらインテリアが構成されているそうです。
見てみたい!
2011年2月25日金曜日
イタリアワイン アマローネ
僕が今回購入したアマローネは、
アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコという、
「デキャンター」誌の選ぶ世界ベスト100ワイナリーの、
1つで作られたアマローネです。いや!ワインは、
ウィスキーに比べ難しいです。
だいたい普段の生活で、
今回買った56ユーロのワインなんて飲まないですよ。
アマローネは、陰干しして糖度を高めたヴェネト州を、
代表する赤ワインです。
そして今回購入した2006年は作柄も良く、
とっても美味しいアマローネができたそうなんです。
そう言われてもアマローネは、
これしか飲んだ事が無いので何とも比較しようがありません。
いままで飲んだ中で格段に美味しいと言うのは確かです。
ただアマローネを飲む前に、
その生い立ちやありがたさを説明しようと、
ちょっと検索すると、
あるは、あるは、同じ様なアマローネがごろごろ出てきます。
それも値段がバラバラ8000円近いのもあれば、
3500円位で買えるのもあると言う、
どうなっているの状態で今回買ってきたアマローネが、
一体どのような氏素性の物なのか、
いま一つ分かりませんでした。
でも美味しいから良いかってことで完飲!
2011年2月24日木曜日
ボンジョルノイタリア-5
フィレンツエのパワースポットを紹介します。
上の写真は、昨日の写真と同じに見えるんですが違うんです。
この写真はフィレンツエのウフィッツイ美術館の、
窓から撮った風景に鳩が映っているんです。
この窓から見える風景はルネッサンスの精神を、
表現している事で有名なパワースポットらしいのですが、
その風景に鳩が飛んでくると、
「超ラッキーで、願い事がかなうんです♡」と、
お姉系のガイドさんが説明してくれました。
この鳩が飛んだ瞬間ガイドさんは
「今よ、今よ、写真に撮って〜」
「写真に写ったら絶対良い事がありますよ!」
と、絶叫していました。
写真を見たあなたにも今日は良い事があるかもです!
2011年2月23日水曜日
ボンジョルノイタリア-4
いちばん書きたかったルネッサンスについて書きます。
ルネッサンスが、
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、
によって表現された事は有名ですが、
でもルネッサンスがいまもなお世の中に評価されているのは、
「今こそ楽しめ!」という考え方なんだと思います。
キリスト教的な常識に立ち向かって、
それまでの常識とされた贖罪の現世を、
「今こそ楽しめ!」と言い放ったルネッサンスは、
現代にも続く変わらない価値観を教えてくれてる様な気がします。
ルネッサンス絵画には、
遠く東洋の雪舟などの水墨画の影響も随所に見られます。
西の端っこと東の端っこが共鳴し合った時代なんだと感じます。
東の端っこの日本の絵画をダビンチが意識していたなんて、
ワクワクします。
そしてルネッサンスは唯物論の始まりであり、
全てを科学的に解釈しようとした試みの出発点だとも言います。
ちょっと難しい!!
レオナルド・ダ・ヴィンチが人を描くのに、
人体を解剖し描いたという話や遠近法も、
ルネッサンス時代に完成されました。
でも僕にとってはそんな話はどうでもよくって、
この場所にいる事でとても幸せになります。
フィレンツエの街並は、
全て数学的に計算された美しさだと言います。
日が東から上がり西に沈むまで、
街の建物にかかる影さえ計算されていると、
ガイドさんは言っていました。
僕はフィレンツエ発祥のアイスクリーム舐めながら、
目を点にしてその話を聞いていました。
2011年2月22日火曜日
ボンジョルノイタリア-3
オリーブオイルに対するイタリア人のこだわりは凄いんです。
日本に入ってきている一般的なオリーブオイルは、
イタリア的に言えば12番絞りだそうです。
イタリア人の食卓に上がるのはエクストラバージンオイルと、
書かれた一番搾りのオリーブオイルだけです。
イタリア人はそのオリーブオイルをもちろんペペロンチーノに、
ドレッシングに使います。
イタリアにイタリアンドレッシングなるものはありません。
イタリア人は化学調味料の入ったドレッシングは、
まったく信用していなくって、
生野菜を食べる時には葡萄から作ったバルサミコ酢と、
オリーブオイルと塩・胡椒を好みで調整して、
ドレッシングを自分で作ります。
実際にやってみるとこれがとても美味しいんです。
それに乾燥トマトを前の日から浸しておけば、
更に風味が倍増します。
イタリア人はエクストラバージンオリーブオイルを、
便秘した時にも使うそうです。
便秘した時にはエクストラバージンオリーブオイルを、
小さじ1杯飲むそうです。
それで次の日は壮快な朝が迎えるそうです。
しかし、これはエクストラバージオリーブオイル、
だけの効果・効能らしいので、
他のオリーブオイルではさっぱり効き目が無いそうです。
イタリアはとても農作物の自給率が高いそうです。
日本も食文化では独自の完成度の高い文化を持ちながら、
自分の国の農業が衰退して行く事を、
ただ指をくわえて見ているしか無い現状は、
とても悲しく感じます。
僕の家の庭にも10年になるオーリーブの木があります。
一般的にオリーブは8年過ぎると花が咲き実がなるそうです。
今回、庭を新しくデザインし直すので、
オリーブに実がなる様にいろいろ考えて行きたいと思います。
日本に入ってきている一般的なオリーブオイルは、
イタリア的に言えば12番絞りだそうです。
イタリア人の食卓に上がるのはエクストラバージンオイルと、
書かれた一番搾りのオリーブオイルだけです。
イタリア人はそのオリーブオイルをもちろんペペロンチーノに、
ドレッシングに使います。
イタリアにイタリアンドレッシングなるものはありません。
イタリア人は化学調味料の入ったドレッシングは、
まったく信用していなくって、
生野菜を食べる時には葡萄から作ったバルサミコ酢と、
オリーブオイルと塩・胡椒を好みで調整して、
ドレッシングを自分で作ります。
実際にやってみるとこれがとても美味しいんです。
それに乾燥トマトを前の日から浸しておけば、
更に風味が倍増します。
イタリア人はエクストラバージンオリーブオイルを、
便秘した時にも使うそうです。
便秘した時にはエクストラバージンオリーブオイルを、
小さじ1杯飲むそうです。
それで次の日は壮快な朝が迎えるそうです。
しかし、これはエクストラバージオリーブオイル、
だけの効果・効能らしいので、
他のオリーブオイルではさっぱり効き目が無いそうです。
イタリアはとても農作物の自給率が高いそうです。
日本も食文化では独自の完成度の高い文化を持ちながら、
自分の国の農業が衰退して行く事を、
ただ指をくわえて見ているしか無い現状は、
とても悲しく感じます。
僕の家の庭にも10年になるオーリーブの木があります。
一般的にオリーブは8年過ぎると花が咲き実がなるそうです。
今回、庭を新しくデザインし直すので、
オリーブに実がなる様にいろいろ考えて行きたいと思います。
2011年2月21日月曜日
ボンジョルノイタリア-2
今回のイタリアで驚いたのがトイレの水を流すレバー。
ミラノのホテルでは日本式のレバーを探していて、
上の座布団の様な物がスイッチと分かるまで一晩かかりました。
さすがイタリア。
この座布団をどのように使うと思いますか。
なんと真ん中の下の部分を押すと水が流れます。
こう書くと簡単そうに感じるのですが、
日本的にPushとかの表記がないのでまったく分かりません。
シャワーを使って流してみたり悪戦苦闘してしまいました。
それとイタリアのホテルには必ず装備されているビデ。
デザインが可愛いいんですが、
日本では女性用という誤解があり、
ビデをどの様に使うのか想像も付きませんでしたが、
イタリア式のウォシュレットと聞いて納得がいきました。
これは女性だけではなく男性も使います。
お尻だけではなく足湯にもするらしいんです。
お風呂が嫌いなヨーロッパの人は、
お風呂やシャワーを使わずビデを使って、
くちゃい所を洗って終わりにする人が多い様です。
文化の違いと言えばそれまでですね。
2011年2月20日日曜日
山崎12年にショーケン出ています。
ショーケンこと萩原健一は僕たちの憧れでした。
「太陽に吠えろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」
どの時代のショーケンも輝いていて、
僕たちはショーケンのしゃべり方や、
ファッションを真似していました。
制作は電通の大御所大島征夫さん。カメラは十文字美信さんです。
ボンジョルノイタリア-1
ボンジョルノイタリアというJTBのツアーで、
7泊8日でイタリアに行ってきました。
コースはミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマを巡る、
イタリアの初心者コースです。
僕は仕事でミラノには行った事があったのですが、
他の都市は始めてで大感激でした。
なんと言っても感激したのはフィレンツェです。
ルネッサンスの芸術家、
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロを、
生んだフィレンツェは、
ルネッサンス芸術をそのまま表現している様な街並で、
その場所にいるだけで幸せな気持ちになります。
イタリアは1861年に生まれた新しい国で、
ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマそれぞれ独自に発展した
都市国家です。
イタリア人と言うのは存在しないらしい。
今回訪れた4つの都市それぞれが個性的で、
確かにイタリアと言う風に、
ザックリくくるのは無理がある様な気がします。
7泊8日でイタリアに行ってきました。
コースはミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマを巡る、
イタリアの初心者コースです。
僕は仕事でミラノには行った事があったのですが、
他の都市は始めてで大感激でした。
なんと言っても感激したのはフィレンツェです。
ルネッサンスの芸術家、
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロを、
生んだフィレンツェは、
ルネッサンス芸術をそのまま表現している様な街並で、
その場所にいるだけで幸せな気持ちになります。
イタリアは1861年に生まれた新しい国で、
ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマそれぞれ独自に発展した
都市国家です。
イタリア人と言うのは存在しないらしい。
今回訪れた4つの都市それぞれが個性的で、
確かにイタリアと言う風に、
ザックリくくるのは無理がある様な気がします。
2011年2月12日土曜日
GIOS AIRONE -6
ビンディングペダルが分かってきました。
僕はビンディングペダルを外す時に、
ペダルが自分に一番近くなった時、
時計で言えば12時位の位置で外そうとしていたんです。
理由はビンディングペダルに対する、
恐怖感からだと思うんです。
これだと踵が浮いてしまうんです。
ビンディングペダルは踵が浮かない様に、
回転するとうまく外れるそうです。
高い位置で外してもうまくいくときもあるんですが、
時々ボキ、ゴキ、ってあきらかにペダルが、
不本意な状態で外れている音がします。
ビンディングペダルを5時位の位置、
自分から一番遠くなった時に足を回転すると、
コリンって外れくれます。
その時はペダルが作法に乗ったった適切な状態だよ。
って言ってる様な音がします。
まだ100%じゃないんですけど、
このコリンを目指して練習したいと思います。
それとペダルの位置が5時の位置だと、
着地点も一番地面に近くなるので、
安全な様な気がします。
2011年2月11日金曜日
サントリーのCMにショーンコネリーが出てます。
このCM懐かしいな。サントリークレスト12年。
いま売っているのかな。
僕はウィスキーの基本は12年だと思っているんです。
ショーンコネリーがかっこ良いです。
これって確か映画のアンタッチャブルに、
出演していた頃じゃなかったかな。
このCMを見ると何故かショーンコネリーが、
銃で撃たれる様な気がしてしまうのは僕だけでしょうか。
そして最後のコピーが良いんです。
「時は流れない。それは積み重なる。」これって、
秋山さんのコピーだったけな〜
2011年2月9日水曜日
海外の面白くしゃれたCMです。
このCMは昔の「まさかのための…♪」を思い出してしまいました。
確率的には人生にはいろいろな事が起きます。
昨日ニュースでやっていた丁寧に話をするまじめな泥棒も
面白かったけど自爆する泥棒もかなり面白い。
昔読んだ星新一の本に「穴」という短編小説があって、
以下ネタばれ有り。
それは、街に何故か「穴」ができるんです。
街のみんなが最初はその深くって暗い「穴」を怖がるんですが、
誰かがその「穴」の中にゴミを捨てるんです。
深くって暗い「穴」だからいくらゴミを捨てても、
その「穴」いっぱいにはならないんです。
街の人達は今度はその「穴」を便利な街のゴミ捨て場として、
利用し始めました。
そしてある日空から1個の缶が落ちて来ました。
「カラ〜ン!」
2011年2月8日火曜日
ダイワハウス企業広告「ここで一緒に」
深津絵里さんとリリーフランキーがしっとりした感じで、
いい感じに仕上がっています。
でもこの感じで最後、立派なダイワハウスが出てくると、
なんかこの人やっぱ凄いんじゃんて思って、
醒めてしまったりしてハハハ…
制作はTUGBOAT+三丁目の夕日で有名なロボットですね。
2011年2月7日月曜日
GIOS AIRONE -5
今日のテーマは何故ロードバイクに乗り換えたかと言う事です。
それはロードバイクの方がカッコいいから、
と言うのが素直な理由なんですけど。
おじさん的にはロードバイクって前傾で乗らなくてはいけないし、
ビンディグペダルは怖いし、
なにやら、とっても疲れそうに感じるんです。
でもその疲れそうな姿勢を続ける事が体幹を鍛え、
脊柱起立筋、外腹斜筋、中臀筋、などの思いもしない、
筋肉を鍛えられダイエットに役立ち、
おいしいお酒を飲めて、
おまけに中臀筋を鍛える事で骨盤の位置を矯正する筋肉が付き、
ヒップアップにまで繋がってしまうとしたら、
やっぱりロードバイクに乗りたい。
と思う動機としては充分だと思います。
しかし、ロードバイクにただ乗るだけでは、
そんなに素晴らしい効果は期待する事はできなくって、
ビンディングペダルをつける事から始まる。
正しいペダリングをマスターしなければならないんです。
一口に正しいペダリングと言っても、
とっても難しくって、
なかなか分かりやすく説明してくれている本が無いんです。
そんな中で、エンゾ・早川さんが書かれている、
「ロードバイクに乗る時に読む本」に載っている、
「UP UPペダリング」は、
非常に分かりやすく自分でやってみても、
そのペダリングの気持ちのよさはちょっと別次元です。
簡単に説明すると、
以下引用
膝から下の意識を完全にカットする。
踏むとか、回すとかを一切考えないのである。
そして頭の中に自分の大腿骨二本を、
太鼓のばちの様うな感じでイメージする。
この「UP UPペダリング」の肝は、
普通ペダリングと言うと、どうしても下に下げる方を、
意識してしまいがちなんだけどこの「UP UPペダリング」は
あごにぶつけるように引き上げて行くペダリングなんです。
このペダリングを通して全身運動としての、
自転車ライフが始まる訳です。
さあ今週も、お握りもって自転車に乗りに行こう。
2011年2月6日日曜日
マッカラン12年 グランレゼルバ
近くのやまやで偶然マッカランのグランレゼルバを見つけました。
「グランレゼルバ」とはスペイン語で、
「特別に貯蔵された」という意味です。
マッカランはもともとスコッチの
「ロールスロイス」と言われているんですが、
それが特別に貯蔵されたというのは、
どんな物なのかと思って思わず買ってしまいました。
マッカランはもともとシェリー樽にこだわって熟成されている、
スペイサイドに蒸留所があるシングルモルトなんです。
マッカランはもともと熟したオレンジやレーズンのようなアロマと、
ヘーゼルナッツのようなフレーバーが特徴的なんですけど、
このグランレゼルバは、
スペインのオロロソシェリー酒を熟成させた後、
空き樽となった樽のみを用いて熟成させているというだけあって。
かなりフルーティでゴージャスです。
シェリー樽の渋みがまたタマリマせん!
あきらかに普通の12年よりも値段も高いだけあって、
普通のマッカランが軽く感じます。
2011年2月5日土曜日
GIOS AIRONE -4
今日はロードレースバイクの、
シフトチェンジについて書きたいと思います。
クロスバイクからロードレースバイクに乗り換えて、
最初に戸惑ったのがシフトチェンジです。
ロードレースバイクのシフトチェンジはブレーキレバーを使って、
シフトチェンジをします。
最初はどうしてこんなややこしい操作をするんだろう思たけど、
慣れると別に問題はありません。
ブレーキレバーが二つのパーツに別れていて、
黒く見える部分と銀色の部分が別々に動きます。
黒い部分だけ指でスライドするとギアが上がり、
シルバーの部分をスライドするとギアが下がります。
そのギアがいま何処に入っているかを、
上の写真のオプティカルギアディスプレイの、
赤い目盛りの位置で確認することができます。
聞いた話ではSORAの時は下ハンでシフトチェンジが、
しづらかったらしいんですが、
TIAGRAではそんな事はありません。
ロードレースバイクは下ハンが基本なのです。
ブランケット部分を持って走っていると、
全身運動にはならないので、
クロスバイクに乗っているのと変わらなくなってしまいます。
2011年2月4日金曜日
桑田啓介が歌う三井住友銀行
「名前にこめた想い」編
このCMは「大切な人とのつながり」を表現しているそうです。
「美咲」自分の信じる夢を美しく咲かせて欲しい。
のくだりは思わずじ〜んときて缶ビールを1本開けました。
「プシュ〜!」
「同じ月の下」編
これは思わずFacebookだねって思いました。2作とも、
ちょっと元気をくれるCMです。
やっぱり桑田さんの歌声が良いですね!!
この曲名は、
「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」と言うそうです。
CD・C共にビルド・クリエイティブハウス石川透さんの作品です。
2011年2月3日木曜日
RAKE「100万回のI love you」
ヨコハマタイヤ「BluEarth」の新CMソング
Rake『100万回の「I love you」』ってなんかいい感じです。
今年ブレークしそうな感じですね。
ところがヨコハマタイヤ「BluEarth」のCMは見た事が無いんだけど、
どうなっているんでしょう。
you tubeで検索しても出て来ませんね。
Rakeって宮城県仙台市出身の男性シンガー・ソングライターで、
去年デビューしたみたいですね。
2011年2月2日水曜日
GIOS AIRONE -3
今日は何故GIOS AIRONE を買ったのかを説明したいと思います。
単に自転車と言ってもマウンテンバイク、クロスバイク、
シクロスバイク、フラットロード、ツーリングバイク、
そしてロードバイク。
ロードバイクが他のバイクと違う点は、
ドロップハンドルである、タイヤが細い、軽い、という事です。
そして何故ドロップハンドルかと言うと、
全身を使った走りができ長時間有酸素運動を続けられる、
究極のダイエットになるからです。
そして何故AIRONEを選んだかと言うと、
自転車のフレームにはアルミ、カーボン、クロモリ、
という3つの素材があります。
アルミは軽いが硬い。カーボンは軽くって強いけど値段が高い。
クロモリは丈夫で柔らかいんだけど重い。
ただ重いと言っても2011モデルのAIRONEの場合、
クロモリ+カーボンフォークなので車重は9.4kgです。
初心者が乗るバイクとしては9.4kg充分です。
そして決め手はクロモリフレームの柔らかさです。
僕はGIANTのエスケープに乗っていましたが、
フレームがアルミで軽いんですが、
とにかく硬くって段差の衝撃が首に来るんです。
エスケープは性能の割にはとても安いんですが、
アルミフレームの硬さには泣かされました。
それと先日もお話ししましたけど、
今年度のGIOS AIRONEはSORAというコンポから、
TIAGRAというコンポに変わってブレーキとシフトが、
格段に良くなりました。
格段と言ってもロードバイクの入門用としてはと言う事ですけど。
コンポって何!という人が結構いるので説明すると、
ブレーキとギヤの組み合わせの事をコンポと言います。
コンポはイタリアの名門カンパニョーロ、
日本の至高シマノ。そしてスラム。
この3社が全てのロードバイクに組み込まれているわけです。
そして僕の使っているTIAGRAはシマノ社製です。
バイク専門店の人が言うにはアルテグラやデュラエースみたいに、
高いコンポをつけても1日4〜5時間以上、
峠を攻める様な走り方をしないとその差は分からないそうです。
そんな、こんなで、GIOS AIRONEを買う事にしたんです。
そしてロードバイクにはフレームのサイズや、
全身運動に必要なさまざまなセッティングが必要なため、
通販とかでは買うと、
よっぽど自転車の知識が無いと後悔しますよ。
2011年2月1日火曜日
ジャパニーズウィスキー
今日はジャパニーズウィスキーについて語ろうと思います。
先日のサッカーアジアカップの優勝も凄かったけど、
実はジャパニーズウィスキーも凄い事になっています。
何が凄いかと言うとジャパニーズウィスキーが
世界の名だたる賞を総なめにしているんです。
まずISCこれはイギリスで毎年開催されている、
コンペティションで12人のブレンダー・ディステイラーが、
銘柄が当然分からない状態で審査していったら、
なんと2003年〜2010年まで毎年連続で金賞を複数受賞した。
という凄い事になっているんです。
金賞を受賞した銘柄は山崎をかわきりに、
響、白州、竹鶴、余市、宮城峡と続々の受賞です。
先日頂いた山崎も確かに美味しかったけど、
やっぱウィスキーはブレンデッドウィスキーだねって、
思うのが響です。
響きは2010年に金賞を12年、21年の、
ダブル受賞しているんだけど響12年は、
ジャパニーズウィスキーの完成形だと思うわけです。
そんな事を思いながら昨日も美味しいウィスキーを飲みました。
写真に映っている茶色の液体は黒烏龍茶です。
夕日が奇麗だったので撮影してみました。
まさか夕方からは飲みません。
登録:
投稿 (Atom)