2011年1月30日日曜日

GIOS AIRONE -2


GIOS AIRONE が何故こんなに軽く走れるのか、
その秘密はクロモリフレームと、
このカーボンフォークにあると思う。
この組み合わせでメーカの発表では9.4kgとある。
数字的にはGIANTのエスケープと比べて、
そんなに重さは変わらないはずなのに、
もの凄く取り回しが軽く走りやすい。
それと昨日走ってみて「UPUPペダリング」
なるものを実践してみたんだけど、
このペダリングはやはりかなり違う、
そして気持ちが良い。
「UPUPペダリング」というのは両太ももを、
1本の棒の用にイメージして、
膝の先があごの先端にぶつける様なイメージで、
太ももを引き上げて回すペダリングなんだけど、
実際にペダルを回してみると、
何かとても不思議な感覚になります。
フワ〜と体が軽くなったイメージと言うか、
自転車と体が一体になっていると言うか不思議です。
いずれにしろ今までペダルを押していたイメージから、
引き上げるイメージに変えるのだから、
いろんな筋肉が悲鳴を上げます。
それがまた快感だったりして、
「UPUPペダリング」は体幹が鍛えられ、
骨盤が上がりヒップアップも期待できるとか、
かっこ良くGパンを履くのも夢じゃなかったりして。
いずれにしろ「UPUPペダリング」は、
ビンディングペダルをマスターしなければ、
いけないという超高いハードルがあるわけです。

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