三菱Heart-Beat motors好きなCMです。

このシリーズはADKから電通が三菱のアカウントを、
奪った時から始まりました。
僕にとっては大変な出来事だったのですが、
さすが電通。良いCM作るなと、素直に思いました。
三菱のクルマが持っているワクワク感を自然に演出しています。
選曲も最高です。
このシーリズは沢山あるのでしばらくこのCMをアップしようかな。

ドコモの鉄人大好きです！

久々にワクワクするCMです。
何が良いってこの鉄人のデザインが素晴らしいです。
リメイクする時って、
前作よりいかにリアルに描けるかがポイントだと思うんですけど、
この鉄人はいかにも鉄人的なデザインが、
素晴らしい。
実際どこかで映画かドラマにしてくれないかな。

JR東海クリスマスエクスプレス

この季節になるとこのCMを思い出します。
山下達郎もそれぞれの女優もみんな素晴らしいです。
ヘタな映画より泣けてしまいます。
どうして最近はつまらないCM増えて来たんだろう。
次も見たくなるCMになかなか出会いません。
CM見て泣けるってかなりエコだよね！

日本を代表するシングルモルト山崎です。

友達がお歳暮に山崎を持って来てくれたので、
久々に飲んでみました。
最近ハイボールも流行って来ているので、
ウィスキーの復権もそろそろかなと思っています。
シングルモルトを知らない人のために、
簡単に説明すると、
本来ウィスキーはブレンドウィスキーが主流なんです。
その理由はシングルモルトでは、
同じクオリティを維持する事が難しいからです。
有名なジョニーウォカー黒ラベルも、
そのブレンドの種類などはあきらかにしていません。
そのシングルモルトの中でもこの山崎は、
誕生から９０年も立ちその安定感もぴか一です。
僕は山崎はとてもフルーティで優しく、
女性がウィスキーを最初に飲むならまずこれを、
飲んでみて下さいと言いたいです。

GIOS 2ヶ月待ってようやく来ました。

本当に待ちに待ちました。
つくばにあるFORZAというスポーツサイクルのお店にお願いして、
2ヶ月ようやく届きました。
でも、待ったかいがあってクリモリのフレームは、
軽くって柔らかくって、すごく快適です。
このGIOSはAIRONEというんですが、
去年はまではSORAというシステムがついていたんですが、
今回は一つグレードが上がって、
TIAGRAがついてブレーキもディレーラーも、
結構良くなりました。
乗っていて違和感は無いです。
でも今回からビンディングペダルに変えたので、
スンゴイ怖いです。もう2回転けました。
でも加速しているときはビンディングペダルがついていると、
もの凄く気持ちがよいです。

トリスのハイボールの吉高由里子ちゃん可愛いで〜す！

吉高由里子ちゃんおじさん的には久々のヒットです。
この子の様な秀才型の美人ってクラスに必ずいる様な気がします。
でも吉高由里子さんてヨコハマ映画祭で、
最優秀新人賞をとっているですって。
もうバリバリの女優さんなんだ。
ポッキーの新垣結衣さんが出て来た時にも、
同じ様な事感じました。
僕も昔クラスに寺田さんと言う同じように、
秀才型の美人がいて結構ハマっていました。
でもサントリーってやっぱCMが上手だな。
よし！今日の夜はハイボールで忘年会だ。

海外のエコのCMです。これはうまい！

海外のこの手のCMにはいつも感心させれます。
この手のCMをパクった日本のCMもありそうです。

でもこんなにリアルに二酸化炭素をイメージさせる手法を考えた、
クリエイターは凄いなと思います。

コンドームのとってもしゃれたCMです。

「今すぐ会いたい！」
坂本龍一さんの音楽に合わせて男は福岡から女は東京から、
互いの愛を確かめ合う為に走る続けます。
抱きしめ合った直後二人の間距離を示すカウントは一旦０に。
そして…

「そうだ京都に行こう」秋編マイベスト発表！

これを見ると京都に行きたくなります。
何故だろう。
修学旅行で始めて行った時、本物の持つ迫力に胸が熱くなりました。
本物っていつでも人を熱くする力と癒す力両方が、
絶妙にバランスをしている様な気がします。

そろそろ紅葉…そうだ京都に行こう。

このシリーズは広告界の「笑点」並のロングランシリーズです。
数々の名作が生まれていますが、どれをみても素敵です。
菊翁の「イヤンバカン！」が見たいのと同じかな…
同じにすると京都が怒るか…

結構話題になった面白CMです。

このCMかなり引っ張るんだけど結論が面白すぎ。
確かカンヌにも出品されていたような。

数々のナイキCMの名作の中で…

数々のナイキCMの名作の中でジミなんでけど、
僕の好きなCMです。
サッカーを通して、みんな夢を追いかけてきた。
有名な選手でも決して成功を約束されていた訳じゃない。
そんなメッセージに共感します。

８０年代ブリジストンが一番光っていた頃のCMです。

この頃のブリジストンのCMは好きだな。
特に森の中で女性が男性のクルマを抜いて行くシーンが好きです。
カメラはきっと繰上さんかな。

今日はアイデア一発の面白CMです。

重厚なお金のかかっているCMばかり見ていると、
時々このようなCMを見ると何かココロが洗われます。

昔なつかしいFAXのCMです＆サプライズ！

メールが当たり前になった今だから、
FAXでコミュニケーションしていた時代が懐かしく感じます。
あの頃3Gという凄い速いファックスがあって社長が自慢してたっけ…

このCMに共感する女性は以外と多いかも？

僕の家でオフクロが実家に帰ってしまうときは、
オヤジの作ったフレンチトーストでした。
オフクロとは違った掟破りの蜜の甘さがたまりませんでした。

面白いけどほろっとさせる。しゃれたCMです。

こうゆうCMって好きだな。
ドキッとさせてホッとさせるこの切り返しは、
残念ながら日本のCMでは見た事がありません。

親の愛情が心にしみます。

親の愛情が心にしみるCMです。
どうして昔の親って自分の事よりも、
子供の事ばかり考えていたんだろう。
「なにかあったら電話して来なさい」って！
それを言うのは、もう僕の方だよ。
なんだか身につまされます。

60秒で泣けちゃいます。

阪神淡路震災の記録をもとに作られたCMです。
あの時を知ってるから感動する事が出来ると思います。

「２チャンネル名言集」リアリティのある言葉って凄い。

リアリティのある言葉って、
なんて凄いんだろうと感動してしまいました。
一言一言の裏側にあるドラマを感じます。
最近のCMってこんな凄いコピーってあったかな…

凹んだ時、勇気をくれる言葉の缶詰です。

夢を見続ける為に、最後まで諦めない為に、
みんな必死で自分を励ましているんだと思う。
さりげなく呟いた誰かの言葉が、
人の人生を救う事だってきっとある。

いいCMってなんだろう？

もうずいぶんこの業界で仕事をしながら、
いつも「いいCMってなんだろう」って考えながら、
仕事をして来た様な気がします。
「スットコドッコイ！スットコドッコイ！」ってか！

なんやら涙が止まらない！

お母さんの話というのはやっぱいいな！
なにやら涙が止まらなくなる。
この2ちゃんイラストも、この書体もなんか新鮮です。

タイの生命保険会社の究極の愛！

一人の女性を一生愛し続け、
死んだ後も彼女との思い出の中で生きて行く。
こんな人生を全うできたら本当に幸せだと思います。

「悪人」観て来ました。かなり良かったです。

久々に良い映画でした。
この映画の主題は「悪人」って何か？という事だと思います。
「悪人」と言われている人間が本当に「悪人」なのか、
実は「悪人」と思われている人間は単なる社会的な弱者であって、
本当の悪人は別にいるのではという問いかけなのだと思います。
社会で「悪人」と言われる人は、
実は社会の中に必然的にできる歪みに落ちてしまった「人」。
そんな「人」も中にはいるという仮説です。
でも、その仮説の中にできる歪みに落ちてしまったら、
落ちてしまった人、全てが悪人なんです。
落ちてない人もいつ落ちるのか、
いつ自分のばんが巡ってくるのかいつも不安なんです。
だからとりあえず「悪人」にならなかった人は、
自分が「善人」である証拠として、
仮説としての「悪人」に石を投げつけるわけです。
自分が「善人」であるという確信を得る為に。
そんな椅子とりゲームの様な幼稚な正義が司法なのかも知れません。
そして、その応援団がマスコミ。
かりにマスコミがおもしろおかしく取り上げた、
犯罪の中でその人が無罪になった時に、
マスコミが「悪人」を社会に報告する熱意と同様に、
その人の無罪という事実を、
過去にどれどけ報道して来たのだろう。

そんな世の中やマスコミに対する問題定義の様な気がします。

タイの生命保険会社は深いな〜！

ちょっと深すぎてなんのCMなのか良く分からなくなってしまいます。
でも凄いのはこのタイの生命保険会社のCMって、
１本も続編て言うのが無い所が凄い全部新作です。
このクオリティを維持しながらさまざまな問題を描いている、
スタッフを尊敬してしまいます。

タイの生命保険会社が作った衝撃的なCM

良いも悪いもこのCMのラストは衝撃的です。
この会社のCMは素晴らしい物が多いのですが、
この作品に関しては問題がある様な気もします。
文化の違いなのかな…？

命の重さ、命の意味を考えさせられます。

タイの生命保険会社のCMですが、
とても深い物があります。
子供達の無邪気な表情と自分の人生と向き合おうとする決意！
それを見守る母親。そして新しい命の誕生。
CMでこんな重いテーマを表現するって、
ちょっと信じられないです。

セイコーの有名なCM「一秒の言葉」編です。

最近同じ「一秒の言葉」編がリメークされましたが、
僕は断然旧作の方が好きです。

小さな女の子の想いに何故か泣けます！

３０秒で人を泣かせるCMのパワーは凄いと思います。
最初のアウトロー的な行動が母親を思う愛情に変わる瞬間。
アイディアの偉大さを感じます。

平成の泣きのCM王と言えば小田和正です。

小田さんの歌声と事実の強さが心に響く、
明治安田生命のCMです。
本当に家族って楽しくって、悲しくって、切ない物なんだなって、
心が痛くなるシリーズです。

「最後のメール」へたなドラマより泣けます！

よく企画会議でドラマの様なCM作ろうよって話が出るんですけど、
たいていドラマになんかならないんです。
その点、このCMはよくできています。
監督はだれなんだろう？

タイの泣けるCMです。

圧倒的なリアリティに泣けちゃいます。
昭和の日本を思い出します。
いまよりみんな熱く。いまより貧しくって。いまより夢を持ってた。
そんな懐かしい時代にワープした様なCMです。
僕は台湾に駐在していた事があって、
台湾の人も同じ目をしていました。

きゃぷりきとれば…大橋巨泉さんのCMです。

子供の頃よくまねをしました。
みじかびの　きゃぷりきとれば　すぎちょびれ…
これの暗唱と落語のジュゲムを最後まで言えるのが自慢でした。
だけど今聞いてみると当時何故面白かったのか謎です！

HONA CITY 「CITYはニュースにあふれてる。」

広告のホンダと言わしめたのは多分この広告のせいだと思います。
良いも、悪いも。一世を風靡しました。
僕がHONDAをやってる頃のHONDAの宣伝部の人達は、
二度とこのようなCMは作りたくないとと言っていました。

渡辺のジュースの素です。もう一杯。

これ多分エノ健さんの声だよな…
子供の頃このCMがとっても好きでした。
もちろん「渡辺のジュースの素」も大好きでした。
チクロの甘みで育った時代でした。

像がのっても壊れない。

このCM子供心に感動したのを覚えています。
だけど筆入れに何故、像が踏んでも壊れない程の、
強度が必要なのか良く分から無いと思うのですが、
あの頃の筆入れってペラペラのプラスチックが多くって、
本当によく壊れたりヒビが入ったんです。
教室でのトラブルの元だったんですよ。

小川ローザ「おー猛烈！」です。

僕たちの世代の人はみんな知っていると思います。
確かこのCMが流行って「コント５５号」の
野球拳シリーズが登場した様な気がします。
「懐かしの昭和」です。

鈴木ヒロミツさんの「気楽に行こうよ」

懐かしいモービルガソリンのCMです。
亡き鈴木ヒロミツさんいい味出していました。
「たどり着いたらいつも雨降り」という拓郎の曲も好きだったな！
このCMも確か杉山登志さんだったような。

ケンとメリーのスカイライン懐かしいです。

検索して思わず納得してしまいました。
とにかく懐かしいケンとメリーのスカイラインです。

深津絵里さんのモントリオールで主演女優賞を受賞を記念して。

ちょっと季節外れですけど深津絵里さんのモントリオールでの
快挙を祝福して載っけてみました。
他にも牧瀬里穂　高橋理奈　溝淵美保　吉本多香美と華やかな、
JR東海X'mas Expressのシリーズです。
どのCMもなんとなく甘酸っぱい気持ちにさせてくれますってか＾＾

ACの一番好きな作品です。

「抱きしめる」日本人がわりと苦手な表現だけど、
本当は子供に対しても、夫婦でも必要な事かも知れません。
僕は子供に対してはもちろん、奥さんに対しても、
日常生活の中で「抱きしめる」なんて事はできません。反省！

カンヌ金の獅子賞「なるほど！」

カンヌは広告の実験場と言われているので、
この様なチャレンジは良く分かります。
擬人化の手法はもうすっかりポピュラーになっちゃいました。
ソフトバンクの「犬のおとうさん」は代表的ですね。
僕はあのCMはお父さんが犬になってしまったのではなくって、
会社や生活の中で、
犬に見える日本のお父さんを描いている様な気がします。

カンヌCM今日も面白爆発です！

カンヌの広告ってやっぱ面白いです。
これもかなりいってます。
でも、これ系のオチは意外と昔からあるんです。

スイスで１日で放送禁止になったCMです。

本当に放送禁止になったのかな？
日本ではどうなんだろう。
僕には結構ハイクォリティなCMに思えるんだけど！

カンヌ編サントリー胡麻麦茶面白さにぶっ飛びます！

これは相当面白いです。これは日本でオンエアされたのかな？
されたとしたらいろいろな意味で超問題作だと思います。
これ誰が作ったんだろう、企画を考えた人を尊敬してしまいます。
とにかく良い悪いは別として面白いです。

カンヌのコンドームのCMはどれも面白いです。

カンヌや海外のCM賞部門に必ず登場する。
お約束の、ちょっとHで笑えるCMです。
精子達の想いが切なくって笑えます。

絶対きれいになってやる。

坂井真紀さんの伝説のCMです。
映像はあまり奇麗ではないんですが＾＾
このCMは、コピーとタレントイメージがピッタリ合うと、
CMも、ものすごいパワーをだせるという証明ですね。

「聞こえてくるのは命です」SONYのリバティのCMです。

このシーリズはどれも印象的でした。
この鈴木雅之さんのバージョンはCMでは見た事が無かったのですが、
全部見返してみるとこれが一番分かりやすそうなので選びました。

資生堂の企業広告「一瞬も、一生も美しく」です。

これは本当に美しい映像です。監督は中島信也さんで、
カメラが上田義彦さんです。

僕を支えた母の言葉

『鏡の法則』などの著者、野口嘉則氏が創った感動ムービーです。
野口嘉則公式ブログ http://coaching.livedoor.biz/
僕は野口さん事はよく知らないのですが、これは本当に感動します。
黒バックにスーパーと音楽だけの８分間。
普通なら長いです。でもこの動画は長さを感じさせず、
最後まで見てしまいました。

理屈無しに面白いXBOXのCMです。

最初これを見たときは本当にびっくりしました。
waha to sayは「一生、あなたを退屈させないXBOX」でしょうか？
日本ではこのようなCMってなかなかできないな。

昨日と同じデイズニーのCMです。

このCMも昨日と同じマジックハップンというシリーズの１本です。
結婚を待ちわびる女性へのプレゼントが「靴！」
そちゃないですよね！

倦怠期の夫婦にサプライズが起こります。

ディズニーのCMの名作です。
動画が始まったら「ミッキーじゃないと」って止めないで下さい。
それはあまりにもったいない。
必ずこの倦怠期の夫婦に素敵なサプライズが起こります。
通常こういう企画はクライアントに通らないんです。
「CMは見てくれない」という前提で企画しているからです。
だからタレント広告ばかり増えちゃうんですね。

永遠のテーマ「いじめ」です。

「いじめ」は僕たちにとって子供たちにとって、
どういう意味を持つのでしょうか？
このCMは一つの意味を教えてくれている様な気がします。
ナイキのCMも感動する物が多いんです。

妹の意外な行動…実は理由が。

この作品はカンヌで賞を穫っていたと思います。
このCMも好きな作品です。
人の悲しみを自分の悲しみに置き換える事。
僕たちはいつしか忘れてしまったのかも知れません。

人権のCM

人権のCMって考えるととっても難しいんです。
その点このCMはとても良くできていると思います。
何よりこの企画を採用した担当者たちに拍手を送りたいと思います。

サントリーオールド長塚京三編です。

最近、こんな気分もよく分かるようになりました。
最近じゃないか…

世界がもし１００人の村だったら。

世界中にインパクトを与えたCMです。
この分かりやすいいメッセージは素晴らしいと思いました。

大原麗子さんのサントリーの広告です。

サントリーレッドの広告は沢山あるけど、
僕はこのリック編が一番好きです。

再び夏目雅子さんです。

やっぱキレイだな〜！そんで品格があるんだよな。
夏目雅子さんのCMは残念ながらあまり良い物が無いな…
タレントのCMって時間の制限や事務所の方針があるので、
なかなか良い物ができないのも現実です。

伝説の美女夏目雅子さんのCMです。

夏目雅子さんのACの広告を見つけました。
骨髄バンクや臓器移植みんなで考えないといけない問題ですね。

サントリーオールドこんなCMもありました。

派手ではないけどじ〜んと来るCMです。
サントリーは成人の日に新聞広告を出しているのですが、
それとの連動かな…？

サントリーのサミーディビスジュニアのCMです。

このCMを最初見た時に驚きは今も忘れません。
映像とはこんなに雄弁なのかと感動しました。

HONDAのNSXのCMです。

数あるスポーツカーのCMの中で僕は最高の作品だと思います。
コピーは、秋山晶さんです。

ホンダの懐かしのプレリュードです。

このCMが出たときは免許を持っていない僕まで、
プレリュードが欲しくなってしまいました。
草間和夫さんの作品です。

伝説の杉山登志さんのCMです。

この映像の２作目の図書館編の男の子のカットが、
ず〜っと心に焼き付いていました。
「リッチじゃないのに、リッチなものは描けません」
有名な言葉を残して亡くなってしまいました。

サントリーオールド「父の上京編」です。

伊東歩さんがとっても光っているCMです。
僕には娘がいないんで、この設定は妙に憧れてしまいます。
娘さんのいる父親にとってこのCMってリアルに感じるのかな。
サントリーのCMってつい飲みたくなってしまうから不思議です。

昔のサントリーのCMってやっぱりいいな！

大原麗子さんやっぱり奇麗です。
こんな時代がとても懐かしく感じます。
あの頃の男って、やっぱり強かったんだな。
今の女性はそんな男性像をどう感じるんだろう。
僕なんかは料理も、掃除も、自分でやるからな。
家の奥さんは絶対僕の帰りなんてまっていない。
待っててもらっても困るけど＾＾

1Q84を読んで！

この小説はもう読まないかもしれないな。
僕は村上春樹の小説はほとんど、
3～4回以上読み返します。
でも１Q84は確かに面白かったたんだけど、
読み返すような気がしません。
「何故だろう？」

僕が村上春樹の小説が好きなのは、
自分の心の中を旅してるような気持ちに
なるからだろうと思う。
自分の中で自問自答してきた、
心の中をのぞいているような気がするんだと思う。

１Q84についてもやはり、
青豆や天悟の心の中をのぞいているのだけど、
青豆はあまりにもタフだし、
天悟にいたっては才能に恵まれすぎて、
この二人の心の中をのぞいても、
きっと他人事なんだろうな。

コピーライターくずれの13歳の女の子の養父や、
妻に捨てられ無職の中年男には自分を重ねやすい。
15歳の家出少年にも、
猫と話せる頭のネジが緩んだ老人でも、
中日ドラゴンズの帽子をかぶった、
トラックの運転手でさえ自分を重ねられる。
けれど類まれな格闘技系のインストラクターや、
理数系出身で柔道にも音楽にも、
おまけに小説までかけちゃう、
スーパーマルチクリエーターじゃ、
自分を重ねる事はできない。
天悟は実は今までの登場人物で一番、
村上春樹の実像に近いとか…、
この推論は結構腑に落ちるな。
レイモン・ドチャンドラーの翻訳をしてる、
村上春樹と天悟は確かにダブル。

１Q84を読みながらなんで村上春樹がこの小説を、
書こうとしたのか考えた。
オウムやカルト宗教の事を書きたかった。
NHKが個人的に嫌いだった。
空気さなぎとリトルピープルは、
何の比喩だったんだろう。
きっと神様だな。
7人の小人のようでもあるけど。
村上春樹の神様の化身は、いつも小人と決まってる。
カーネルサンダースも小人だったしな。
結局どれもわからないんだけど。
いつものことだな。やれやれ！

ところでbook4は出るんだろうか。
村上春樹はbook3も本当に書きたかったのかな。
だいたいスパゲッティを茹でずに、
ビールを飲まない村上春樹はそれだけで、
ちょっと寂しい。
笑点の木久扇が「いや～ん！ばか～ん！」
をやってくれないのと同じだな。
でもbook4もきっと出たら買う。
ロッキー4だって封切りを見に行った僕としては。

iPhoneを機種替えしました。

先日ソフトバンクに行って、３Gから３GSに機種変更しました。
いま３GSはゼロ円キャンペーンなので。
本当にゼロ円で機種替えできればラッキー位のつもりでしたが、
実際には月々のソフトバンクへの支払いは安くなりました。
一番大きいのはパケ放題が僕が契約した１年前より、
全然安くなっていると。
契約時必要だと思っていたオプションを整理できた事が原因です。
そして3GSはもの凄く早く快適です。
写真も３００万画素に増えたのでさらにキレイになりました。

ケシの花？

小貝川に咲くケシの花なんですが、

これは結構、危険な香りしませんか。

小貝川では昔からケシの栽培をしているそうです。

毎年この季節になると一面に咲き出します。
地元の人の話ではアヘンが取れる品種と、
取れない品種があるそうですけど、
この顔つきは結構ヤバそうです。
ただ咲き終わると地元の人がすぐに刈り取ってしまうので、

問題はないんでしょうけどケシ畑の中を、

自転車で走っていると、

オズの魔法使いのドロシーのように眠ってしまわないか心配です。

全然眠くはなりませんが。

新緑の季節です。

僕の家の庭から見える風景も新緑に変わりました。
新しい命の芽吹きは、
毎年見ていても飽きる事がありません。
でもこの次期、
頭が痛いのが庭の芝生の雑草です。
僕の庭の芝生は西洋芝なんです。
西洋芝と言うのは１年草で、
早い話が雑草に近い品種なんです。
だから除草剤を使えません。
結局手で抜く事になってしまいます。やれ！やれ！

牛久シャトーの夜桜

ずいぶん遅くなってしまいましたが牛久シャトーの夜桜です。
牛久シャトーは桜でも有名なんですよ。
僕は毎年開花日を確かめて牛久シャトーの夜桜を見に行きます。
牛久シャトーの桜はいったい何本あるのか想像がつきませんが、
シャトー全体が桜で覆われています。
樹齢１００年の木もあるそうですから、
桜のトンネルを歩きながら眺める風景は
それは幻想的です。
油断するとあちらの世界に引き込まれる様な感覚さえします。
牛久シャトーではこのライトアップされた桜を見ながら、
BBQをしたり屋内のレストランから桜を楽しむ事ができます。
もちろんワインも堪能できますよ。

空撮りー②

庭から見た空があまりに奇麗だったので思わず撮影しました。
だんだん春が近づいて来ている感じがします。
春が近づいてくると楽しい反面、
庭の手入れも大変です。
芝生がやはり一番難しいですね。
僕の家は昔は高麗芝を入れていたんですが、
だんだん隣に家が建ってくると、
どうしても日陰の部分ができてきて高麗芝は枯れてしまいます。
それで西洋芝に変えたのですが西洋芝は１年草なので、
毎年種まきをします。
冬の時期は奇麗なんですが、
春になってくると雑草と混ざって来て、
どれが西洋芝でどれが雑草なのか、
さっぱり分からなくなります。
これはこれで大変なんです。

牛久に雪が降りました。

牛久に雪が降りました。雪が降ると大変です。
お気に入りの自転車は、
サドルを下げて空気圧も下げないと、
あぶなくて乗れません。
今年の冬はとても寒いんです。
早く春が来ないかなと思ってしまいます。
小貝川では桜が開花したと言う話がありました。
撮影をしてきたらみなさんにお見せします。

ゴールドファインエッジ

この包丁三ヶ月使ってみたんですけど本当に切れます。
使っても使っても切れ味が落ちないんです。
本当に２０年切れ味が変らなかったりして！
でも保証書がついていたので、
切れなくなったら新品と変えてくれるらしいんです。
本当かな…？？？
でも、タマネギは切っても目に来ません。
前は目にしみて泣きながら切っていたんですけど。
一番ビックリしたのは、
上の写真は「クイックナイフ」と言って、
万能包丁なんですが、さすがに鶏肉の皮の部分は、
剥がれてしまうんです。
でも「カービングナイフ」と言う長めの包丁は、
肉専用の包丁で鶏肉の皮まで切れてしまいます。
うちの奥さんは一番小さい「ペティナイフ」が、
お気に入りです。
リンゴやジャガイモの皮むきやに小さくって、
軽いのでとても便利です。
このゴールドファインエッジ
３本包丁がついて4,980円はとっても、
お買い得だと思います。通販あなどれません。


http://euuhannitiba.omiki.com/3986062.html

「樹木葬」

先日、朝日新聞の天声人語で「樹木葬」の事を知りました。
１０年ほど前に岩手県のお寺で始まり、全国の民間霊園などに
広まったそうです。
 サクラの木の下に納骨してもらうそうです。
素敵ですね。
毎年、サクラの花をが咲くと自然に家族が集まり、
その下でお酒を飲んで、思い出を語る。
お墓や納骨堂にたくさんお金をかけて、
無理して拝んでもらうより桜の咲く時期に、
故人のことを想い自然に手を合わせる。
そんなお墓だったら僕も入りたいかなって思いました。
西行の有名な句にこんなのがあります。

「願わくば　花の下にて　春死なん　その望月の如月の頃」　

この句は僕のとても好きな句です。

母親のしゃもじ

今年の、お年取りは札幌の実家で、
過ごして居ます。
写真は母親の使っていた、しゃもじです。
僕の小さい時から実家で活躍し、すりへって、すりへって、こんなに小さくなりました。
最近は、この様な物こそ本当に美しいと思います。