ゴールドファインエッジ

この包丁三ヶ月使ってみたんですけど本当に切れます。
使っても使っても切れ味が落ちないんです。
本当に２０年切れ味が変らなかったりして！
でも保証書がついていたので、
切れなくなったら新品と変えてくれるらしいんです。
本当かな…？？？
でも、タマネギは切っても目に来ません。
前は目にしみて泣きながら切っていたんですけど。
一番ビックリしたのは、
上の写真は「クイックナイフ」と言って、
万能包丁なんですが、さすがに鶏肉の皮の部分は、
剥がれてしまうんです。
でも「カービングナイフ」と言う長めの包丁は、
肉専用の包丁で鶏肉の皮まで切れてしまいます。
うちの奥さんは一番小さい「ペティナイフ」が、
お気に入りです。
リンゴやジャガイモの皮むきやに小さくって、
軽いのでとても便利です。
このゴールドファインエッジ
３本包丁がついて4,980円はとっても、
お買い得だと思います。通販あなどれません。


http://euuhannitiba.omiki.com/3986062.html

「樹木葬」

先日、朝日新聞の天声人語で「樹木葬」の事を知りました。
１０年ほど前に岩手県のお寺で始まり、全国の民間霊園などに
広まったそうです。
 サクラの木の下に納骨してもらうそうです。
素敵ですね。
毎年、サクラの花をが咲くと自然に家族が集まり、
その下でお酒を飲んで、思い出を語る。
お墓や納骨堂にたくさんお金をかけて、
無理して拝んでもらうより桜の咲く時期に、
故人のことを想い自然に手を合わせる。
そんなお墓だったら僕も入りたいかなって思いました。
西行の有名な句にこんなのがあります。

「願わくば　花の下にて　春死なん　その望月の如月の頃」　

この句は僕のとても好きな句です。

母親のしゃもじ

今年の、お年取りは札幌の実家で、
過ごして居ます。
写真は母親の使っていた、しゃもじです。
僕の小さい時から実家で活躍し、すりへって、すりへって、こんなに小さくなりました。
最近は、この様な物こそ本当に美しいと思います。